SERVICE

ICカードや生体認証など様々な認証要素の組み合わせにて、なりすまし防止と本人特定強化を行い、安心して利用頂ける環境を実現します。

ハイブリッドワーク時の認証課題、解決策

  • [課題]パスワード認証

    どこからでも自分の業務環境にアクセス可能ですが、アカウント情報が分かればなりすましで利用される危険があります。

    パスワード認証による課題
  • [解決策]二要素認証の導入

    本人特定が強化されるので、安心して業務環境を利用できます。

    【ICカード認証のメリット】
    社員証等のすでに持っているICカードを利用できるので、新たにカードを購入することなく始められます。

    【生体認証のメリット】
    確実に本人を特定できます。
    ICカードなど認証デバイスを携帯する必要がないため、利用者はカード忘れや紛失を気にする必要がありません。
    システム管理者は認証デバイス管理が不要なため、少ない運用負担でセキュリティを強化できます。

    様々な認証要素の組み合わせに対応

(参考)動作実績のある認証ソリューション

ICカード認証
・ミントウェーブ製シンクライアント+ARCACLAVIS Ways(株式会社両備システムズ)
・ミントウェーブ製シンクライアント+FSSスマートシリーズ(株式会社ローレルインテリジェントシステムズ)
・ミントウェーブ製シンクライアント+Taikoban(株式会社イードクトル)
・ミントウェーブ製シンクライアント+かざすだけログイン
・ミントウェーブ製PCoIPゼロクライアント+AZ Desktop Cloud Platform(株式会社アズム)

指紋認証
・ミントウェーブ製シンクライアント+EVE MA(株式会社ディー・ディー・エス)

※最新の対応状況はお問い合わせください。
※イベントでのデモ実績は、開催報告をご覧ください
国際モダンホスピタルショウ2019(イードクトル社ブース)開催報告
第16回情報セキュリティEXPO春(Advanced Card Systems Japanブース)開催報告
第15回情報セキュリティEXPO春開催報告
第1回 教育セミナーinおかやま開催報告
第14回情報セキュリティEXPO春開催報告

業種別 利用シーン

医療機関のお客様

医療機関での個人情報保護の必要性が一層高まっています
厚生労働省では、医療機関等における情報システムの基本的な安全管理の為に、利用者の識別・認証に二要素認証を用いるようガイドラインにて推奨しています。

認証強度の考え方として、現状において、医療情報システムにアクセスする端末ごとに二要素認証 を追加実装することは、医療機関等の負担が増加すると考えられる。このような技術は、本来システ ムにあらかじめ実装されているべきであり、今後、認証に係る技術の端末への実装状況等を考慮し、できるだけ早期に対応することが求められる(※)。
※ 二要素認証技術の端末等への実装を促してきたが、さらに強く推し進めるため、令和9 年度時点 で稼働していることが想定される医療情報システムを、今後、導入又は更新する場合、原則とし て二要素認証を採用することが求められる。

厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」
第6.0版(システム運用編)(令和5年5月)より

自治体のお客様

マイナンバー(個人番号)業務のセキュリティ対策として
二要素認証+データアクセス制限等により、重要情報を扱う業務環境の不正アクセスをシャットアウトします。

教育機関のお客様

生徒の成績情報などを扱う校務系システムの認証強化にも最適です。

金融機関のお客様

事務所内はもちろん、外出先へ持ちだす渉外向け端末にも有効です。

導入実績

  • 長野県中野市役所様

    ・ICカードを用いた二要素認証対応のシンクライアント専用機でセキュリティを強化。
    ・マイナンバー(個人番号)業務で安心して利用できる業務端末を実現。
    ・ミントウェーブが二要素認証サーバの構築も対応。


    ※導入事例は「資料ダウンロードページ」より入手いただけます。
    https://www.mintwave.co.jp/download/#thinclient-case
    (フォームに必要事項を入力後、PDFファイルをダウンロードする事で閲覧いただけます)

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